Luis Duncker Lavalleのページ
Luis Duncker Lavalleについて
Luis Germán Guillermo Carmen Duncker Lavalle(ルイス・ヘルマン・ギジェルモ・カルメン・ドゥンケル・ラバージェ)は、1874年7月15日にペルー南部のアレキパで生まれた。彼の父はドイツからの移民で、1855年にアレキパに来ると教師として語学や音楽を教えていたとのこと。ルイスは9人兄弟姉妹の3番目であった。彼は数学や外国語を学んだ。1890年からはハーバード大学が南半球からの宇宙観測のためにアレキパ郊外に建設した天文台で5年間働き、1893年7月に彼は新たな彗星の発見をし、また天文学の論文や天体図を書いている。
音楽は父や家族から習った以外はほぼ独学であったが、天文台を退職してからはピアニスト、音楽教師として活躍した。1901年にアレキパ楽友協会が催した作曲コンクールにドゥンケル・ラバージェは "Aelen de Suli" のペンネームで作品を応募し、ピアノ曲 "Capricho (Minuetto)" が一等賞を、"Improntu (Barcarola)" が三等賞を受賞した。1905年には首都リマで、ペルー大統領夫妻も臨席のピアノリサイタルを行い、ショパンのバラード、夜想曲や、自作の "Nostalgia"、"Quenas" などを演奏している。1907年にはMaría Teresa Llosa Bustamenteと結婚。ドゥンケル・ラバージェの友人が、ドゥンケル・ラバージェの家でご馳走になった時の逸話だが、台所で料理をしていた妻María Teresaが出てきて、夫に「ショパンの練習曲第11番を弾いて」と頼んだ。ドゥンケル・ラバージェが練習曲を弾いている間、María Teresaは食卓で立っていて、演奏が終わると台所に戻った。後で友人がMaría Teresaに何であそこで演奏を頼んだのと尋ねると、彼女は「あの練習曲は玉子を茹でる時間にぴったりなの」と答えたとのこと。
1917年には米国のビクタートーキングマシン社がアレキパに録音機を持ち込み、ドゥンケル・ラバージェの歌曲 "Mariposas" と "Lagrímas" が彼のピアノ伴奏で録音された。
1917年からドゥンケル・ラバージェは妻を伴って米国に滞在し、当地で彼はピアノやヴァイオリンの教師をした。しかし1921年12月に妻María Teresaが風邪をこじらせて脳炎?(詳細不明)で亡くなり、彼は翌1922年4月にペルーに帰国。妻の死後、彼は家に閉じこもり、人が変わったように落ち込み、やせ細ってしまったと。姪が訪れて彼にピアノを弾いてとせがんだ時も、彼は「またにして」と繰り返すばかりであったとのこと。元々アルコール依存症もあって体力が低下していたドゥンケル・ラバージェは同年10月には肺炎を起こし、アレキパのGoyeneche病院に入院したが、10月29日に死去した。
ドゥンケル・ラバージェの作品には管弦楽曲 "Marcha nupcial" やいくつかの歌曲がある他はピアノ曲である。作曲技法はヨーロッパのサロン風ワルツあたりの影響の濃い作風だが、一部の作品ではペルー民族音楽の和音進行や五音音階を織り交ぜようと努力した跡が窺え、親しみやすい曲ばかりです。
Luis Duncker Lavalleのピアノ曲リストとその解説
斜字は出版がなく、かつ手稿譜も現存せず、どんな曲だか不明な作品です。
- Caricias, Vals 愛撫、ワルツ
初版の楽譜はA. de Sulíのペンネームで出版された。イ長調、A-B-C-D-A-B'形式。ドゥンケル・ラバージェのピアノ曲の中でも、軽い雰囲気のサロン風ワルツ。スタッカート混じりの旋律が愛嬌あるAと、流れるようなスラーの旋律Bが対照的。Cはニ長調になる。- Cholita, Vals característico indígena del Perú チョリータ、ペルー・インディヘナの特徴的なワルツ
チョリータとは、白人と先住民の混血であるメスティーソを指すチョロ(男性)、チョラ(女性)という語に示小辞を付けたもので、特にペルーやボリビアでは山高帽、三つ編みの髪、ポリェラという裾の広がったスカート、といった伝統的な衣装の女性をチョリータと呼ぶ。ト短調、前奏-A-B-C-A'-D-D'-A"-B'-コーダの形式。素朴で親しみやすい旋律や和声ながら各繰り返しの所では微妙な変奏を施してあり、ピアノ曲としての完成度の高さを感じさせる曲だ。ちょっと気取ったワルツながら妙に素朴な雰囲気を醸し出すリズムの前奏に引き続き、右手オクターブの旋律が朗々と奏される。旋律の一部は、楽譜に "quasi eco(こだまのように)" と記されている通りリフレインされていて、アンデスの山中に響くこだまを彷彿させるようないい感じ。Bは変ホ長調で、12小節単位の旋律が繰り返される。Cは変ロ短調〜ト短調になる。D-D'はヘ短調になり、新たな旋律がオクターブで朗々と奏され、宛ら歌い手が一層興に乗っているかのよう。- Filigranas 線状細工
- Grand Coquete, Polka caprice とても色っぽい娘、ポルカ・カプリース
- Guitarras peruanas ペルーのギター
- Improntu (Barcarola) 即興曲(舟歌)
- Larmes et Joie (Llanto y risa), Vals 泣き笑い、ワルツ
1916年初版。ト長調。前奏に引き続き、ワルツ1(ト長調)、2(ト長調)、3(ニ長調)、4(イ長調)と4つのワルツが次々と現れる。いずれもA-B形式。ワルツ2には "triste" と記されているが、これも含めてどのワルツも明るい曲で「泣き」は感じられないな〜。最後にワルツ1が再現され、両手オクターブのコーダで華やかに終わる。- Leyenda apasionada (Leggenda appassionata) 情熱的な伝説
1915-1916年作曲。楽譜の冒頭には、ダンテの「神曲」の詩の一節 "Nessun maggior dolore che ricordarsi del tempo felice nella miseria...( 逆境にあって幸せな時代を思い出すことほど辛いことはない)" が記されている。曲の構成、和声、ペダルを含めたピアニスティックな書法など、ドゥンケル・ラバージェの派手ではないが円熟した作曲技法が窺える作品で、彼のピアノ曲の中では比較的弾かれる機会のある曲である。何とも言えぬ絶望に満ちた雰囲気が全曲続き、その中に、そこはかとなくペルー風味が漂ってくるようにも思えます。嬰ハ短調、A-B-A'-コーダの形式。うらぶれた雰囲気の3拍子のリズムの中から、2小節現れては途切れる旋律がの繰り返しが溜息をついているよう(下記の楽譜)。
Luis Duncker Lavalle, 7 composiciones, Leyenda apasionada、9〜20小節、Ediciones del conservatorio nacional de músicaより引用
中間部Bは高音部に嬰ヘ短調アルペジオ和音の神秘的な響きが現れ(下記の上の楽譜)、続いて嬰ト短調の素朴な旋律が呟くように奏され(下記の下の楽譜)、嬰ニ短調〜嬰ハ短調へと転調する。
Luis Duncker Lavalle, 7 composiciones, Leyenda apasionada、50〜57小節、Ediciones del conservatorio nacional de músicaより引用
Luis Duncker Lavalle, 7 composiciones, Leyenda apasionada、71〜76小節、Ediciones del conservatorio nacional de músicaより引用
再び冒頭の主題が再現され、最後はアルペジオ和音が静かに回想されて消えるようなppppで終わる。- Luz y sombra, Vals 光と影、ワルツ
変ニ長調、前奏-A-B-C-D-A-B-A'形式。サロン風のワルツ。Aは流れるような旋律、Bは高音スタッカート重音の跳ねるような旋律が奏される。CとDは変イ長調になり、Cは流れるような穏やかな旋律、一方Dはオクターブの力強い活発な旋律〜と曲全体が「静」と「動」が交互に繰り返しているのが、曲名を表しているのかもしれない。- Marcha fúnebre 葬送行進曲
- Margaritas, Vals マーガレット、ワルツ
変ホ長調、A-B-C-D-A-B'-A'形式。Aは中音部オクターブで落ち着いた旋律が朗々と奏される。Bは変イ長調になり、スタッカート混じりの軽やかな旋律となる。Cは変ニ長調で、オクターブ和音の旋律が華やかな雰囲気。Dは変イ長調で、8分音符の旋律は宛ら回りながら踊っているよう。- Marina, Vals 船乗り、ワルツ
ニ長調、A-B-A-C-D-A-B形式。全曲明るい雰囲気の曲。Aは優しく語りかけるような旋律。Bは楽譜に "scherzoso" と記され生き生きとした雰囲気。CとDはト長調で、のどかなになる。- Mazurka de concierto 演奏会用マズルカ
- Mazurka patética "Ella" 悲痛なマズルカ“彼女”
1922年、前年に妻María Teresaを亡くしたドゥンケル・ラバージェがペルーに帰国した頃の、すなわち彼の晩年の作品と思われる。"Ella" というのも亡き妻を指しているのかもしれない。ホ短調、A-B-A-C-B-A-コーダの形式。Aは半音階の装飾音混じりの旋律が落ち葉が舞うような感じで、何とももの悲しい雰囲気。Bは一時ト長調になるが、すぐにホ短調に戻る。Cはハ長調になり、ひとときの夢を見ているような感じ。- Minuetto en Mi menor, Op. 5 メヌエットホ短調、作品5
1901年にアレキパ楽友協会が催した作曲コンクールにドゥンケル・ラバージェは作品を応募し、ピアノ曲 "Capricho (Minuetto)" が一等賞を受賞しており、おそらくこの曲のことと思われる。ホ短調、A-B-A-C-D-A-B-A'形式。上品ながら何とも言えぬ哀愁が漂うメヌエット。CとDはホ長調で、ハープのつま弾きを思わせる左手伴奏にのって右手に穏やかな旋律が奏されて、夢見るような穏やかな雰囲気。- Minuetto en Re bemol メヌエット変ニ長調
- Nostalgia (si bemol mayor) ノスタルジア(変ロ長調)
ドゥンケル・ラバージェはNostalgiaと題した曲を2曲作っている。こちら変ロ長調は彼の初期の作品で、A-B形式。Aは穏やかな旋律が後打ちの伴奏にのって奏される。Bは高音部で愛らしいモチーフが繰り返される。- Nostalgia, Improvisación (fa sostenido menor) ノスタルジア、即興曲(嬰ヘ短調)
嬰ヘ短調、A-B-C-A'-B'-コーダの形式。Aはレシタティーボ風の嘆くような旋律が奏され、オクターブの旋律でひとしきり盛り上がる。続くBは左手16分音符アルペジオの伴奏にのって、もの悲しい旋律が切々と歌われる。左手低音に時折現れる32分音符半音階の上行下行が闇のような雰囲気。Cで激情するような両手オクターブがffで奏され、再びAとBが短縮されて再現される。- Papillons blancs (Mariposas blancas), Valse 白い蝶々、ワルツ
ニ長調、A-B-A'-C-C'-A-B-A'形式。蝶が舞うような軽やかな前奏に引き続き、両手アルペジオがフワッとした雰囲気のモチーフが奏される。C-C'はト長調で優雅なワルツが流れる。- Poesía, Vals 詩曲、ワルツ
ニ短調、A-B-C-D-E-F-A-B-C-D形式。A-Bは陰うつな雰囲気だが、C-D-E-Fは打って変わって陽気な長調になる。- Postales 絵葉書
- Quenas, Vals característico indígena del Perú ケーナ、ペルー・インディヘナの特徴的なワルツ
ドゥンケル・ラバージェのピアノ曲の中でも、一番ペルーっぽい雰囲気の曲。1905年1月に首都リマで催された彼のピアノリサイタルで演奏された記録があり、1904年頃の作曲と思われる。ハ短調、前奏-A-B-A-C-B'-コーダの形式。高音部オクターブで奏される前奏はケーナの響きを模したのだろう。Aはもの悲しい旋律が右手オクターブ和音で朗々と奏される。Bはレとラ♭抜きの五音音階の旋律が現れ、ヘ短調になったり、3連符混じりで変奏されたりする。Cも旋律は五音音階で、旋律がスタッカートになったり、左手に太鼓のような8分音符が現れたりと賑やかだ。- The humming bird and the love-lorn maid, Caprice (El picaflor, Capricho) ハチドリと失恋した少女、奇想曲
ドゥンケル・ラバージェの死後にペルーで出版された楽譜では "El picaflor" の題名だが、1916年に米国で(彼の生前に唯一)出版された楽譜には "The humming bird and the love-lorn maid, Caprice" という英語の題名が記されている。ト長調、A-B-B'-C-A-コーダの形式。ハチドリが花から花へと飛び回る様を描いた曲で、ドゥンケル・ラバージェのピアノ曲の中では最もピアニスティックに書かれている。左手伴奏はI度、V度、VI度くらいしか出て来ない単純なものだが、右手旋律は高音で32分音符が響き(下記の上の楽譜)、アルペジオや半音階の装飾音が頻繁に現れて(下記の下の楽譜)レチタティーヴォのようになかなか曲が進まない位である。Bはホ短調、Cはニ長調になる。
Luis Duncker Lavalle, 7 composiciones, El Picaflor (Capricho)、1〜11小節、Ediciones del conservatorio nacional de músicaより引用
Luis Duncker Lavalle, 7 composiciones, El Picaflor (Capricho)、56〜57小節、Ediciones del conservatorio nacional de músicaより引用- Vals aristocratique 貴族的なワルツ
- Valse flottante 漂うワルツ
Luis Duncker Lavalleのピアノ曲楽譜
Universidad Católica San Pablo
- Los Duncker. Vida y obra
- Vals aristocratique
- Caricias, Vals
- Cholita, Vals característico indígena del Perú
- Guitarras peruanas
- Grand Coquete, Polka caprice
- Leggenda appassionata
- Luz y sombra, Vals
- Larmes et Joie (Llanto y risa), Vals
- Marina, Vals
- Margaritas, Vals
- "Ella" Mazurka patética (primera edición)
- Mazurka patética (segunda edición)
- Minuetto
- Nostalgia, Improvisación
- Nostalgia
- Papillons blancs, Valse
- Poesía, Vals
- Quenas, Vals característico indígena del Perú
- The humming bird and the love-lorn maid
- Lagrímas, Romanza (Canto y piano)
- El cielo está nublado (Canto y piano)
- La plegaria del huérfano (Canto y piano)
- Ya la nieve se deshace, Yaraví (Canto y piano)
- Valse flottante
Ediciones del Conservatorio Nacional de Música, Lima
- Luis Duncker Lavalle, 7 composiciones
- Piano solo
- Minuetto en Mi menor
- El Picaflor (Capricho)
- Quenas (Vals característico indígena)
- Cholita (Vals característico)
- Nostalgia
- Leyenda apasionada
- Canto y piano
- Lágrimas (Romanza)
Universidad Católica Santa María / Sociedad Minera Cerro Verde
- El Vals Arequipeño escrito en pentagrama
- Caricias, Vals
- Cholita, Vals característico indígena del Perú
- Luz y sombra, Valse
- Larmes et Joie (Llanto y Risa)
- Margaritas, Valse
- Marina, Valse
- Papillons blancs (Mariposas blancas)
- Poesía, Vals
- Quenas, Valse característico indígena del Perú
Guillermo Brandes, Lima
- Cholita, Vals característico indígena del Perú
- Larmes et Joie (Llanto y Risa), Vals
- Luz y sombra, Vals
- Marina, Vals
- Quenas, Vals característico indígena del Perú
I. Cáceres Bolognesi, Arequipa
- Luz y sombra, Vals
- Margaritas, Vals
- Quenas, Vals característico indígena del Perú
Ediciones Sala Beethoven, Arequipa
- Luz y sombra, Vals
Escuela Regional de Música "Luis Duncker Lavalle", Arequipa
- Música de compositores arequipeños
- "Ella" Mazurka patética
Charles W. Homeyer & Co., Boston
- Grand Coquete, Polka caprice
- Papillons blancs, Valse
- The humming bird and the love-lorn maid, Caprice
- Vals aristocratique
斜字は絶版と思われる楽譜
Luis Duncker Lavalleのピアノ曲CD・LP
星の数は、
は是非お薦めのCD、
は興味を持たれた人にはお薦めのCD、
はどうしてもという人にお薦めのCDです。
MÚSICA CLÁSICA PERUANA: EL ROMANTICISMO (Vol. II)
ALMA MUSIK, AMCD 600104
- Mazurka Patética "Ella" (Luis Duncker Lavalle)
- Minuetto (Luis Duncker Lavalle)
- "El picaflor y la doncella desconsolada" (Capricho) (Luis Duncker Lavalle)
- Luz y sombra (Vals) (Luis Duncker Lavalle)
- Marina (Vals) (Luis Duncker Lavalle)
- Nostalgia (Luis Duncker Lavalle)
- Leyenda apasionada (Luis Duncker Lavalle)
- Tres piezas hispano-americanas (Claudio Rebagliati)
- Homenaje a Watteau (Federico Gerdes)
- Homenaje a Bécquer (Federico Gerdes)
- Elegía (José María Valle Riestra)
- Rondel (José María Valle Riestra)
- En Oriente (José María Valle Riestra)
Alberto Ureta (pf)
1996年の録音。ペダルを使い過ぎの演奏・・・。
Música Latinoamericana II
PRODISC MEXICO, SDX27104
- Tierra Linda (Carlos Guastavino)
- Pampeano (Carlos Guastavino)
- Evocación Criolla (Lia Cimaglia)
- Entusiasmo (Luis A. Calvo)
- Intermezzo No. 1 (Luis A. Calvo)
- Fiesta (Gerardo Guevara)
- Espantapájaros (Gerardo Guevara)
- Leyenda Apasionada (Luis Duncker Lavalle)
- La Primera en la Frente (Ernesto lecuona)
- A la Antigua (Ernesto lecuona)
- La Mulata (Ernesto lecuona)
- Al Fin te Vi (Ernesto lecuona)
- Cuatro Tonadas de Carácter Popular Chileno (Pedro Humberto Allende)
- Traveso Polichinelo (Scorza Neto)
- Nazarethiana IV (Francisco Mignone)
- Nazarethiana Op. 2 (Marlos Nobre)
- Venise (Teresa Carreño)
- Noche de la Luna en las Ruinas (Mariando Valverde)
- Fiesta de Pájaros (Jesús Castillo)
- Cuiden su Vida (Manuel M. Ponce)
Silvia Navarrete (pf)
1999年の録音。
Lupe Parrondo y un siglo de música Peruana (LP)
Virrey, VIR-818
- 5 zamacuecas (Claudio Rebagliatti)
- Suite 'De mis montañas': El eco, Carnaval (Manuel Aguirre)
- El cóndor pasa (Daniel Alomía Robles)
- La ronda de las colinas (Theodoro Valcárcel)
- Kachampa (Theodoro Valcárcel)
- Vírgenes del Sol (Jorge Bravo de Rueda)
- Cholita, vals característico (Luis Dunker Lavalle)
- Tres piezas para piano (Andrés Sas)
- Taki (Francisco Pulgar Vidal)
- Marinera de concierto (Rosa Mercedes Ayarza de Morales)
Lupe Parrondo (pf)
1972年頃の録音。
Antología de música peruana Siglo XX, Vol. II - Piano (2枚組LP)
EDUBANCO
- Suite hospital (Roberto Carpio)*
- Preludio
- Pacientes
- Sor X
- La capilla
- Ronda de la muerte
- Ronda de veladoras y mortuorio
- Postludio
- Danza mestiza (César Bolaños)*
- Arrullo y tondero (Andrés Sas)*
- Pequeña suite peruana (Celso Garrido Lecca)*
- Juego de terceras
- Negrito de Malambo
- Sicuri
- Quena y antara
- Torito de Pucará
- Tondero
- Paco Yunque (Francisco Pulgar Vidal)*
- Paco Yunque
- La viajera
- Pedro de acero
- Pregón y danza (Enrique Iturriaga)*
- Quenas (Luis Dunker Lavalle)**
- Poemas ingénuos (Alfonso de Silva)**
- La mañana
- La tarde
- Buenas noches
- Variaciones sobre un tema pentafónico (Enrique Pinilla)**
- Kachampa (Theodoro Valcárcel)**
- Sombras y eco (Manuel Aguirre)***
- Acuarelas infantiles (Carlos Sánchez Málaga)***
- Escala menor
- La queja
- Terceras
- Cuento del gallinero
- Clase de canto
- Primera pequeña suite (Rodolfo Holzmann)***
- Prelude
- Impromptu
- Canon
- Berceuse
- Toccata
César Gustavo la Cruz (pf)*, Monica Cardenas Ormeño (pf)**, Lidia Hung Wong (pf)***
Luis Duncker Lavalleに関する参考文献
- Néstor Ríos Checllo. Los Duncker. Vida y obra. Universidad Católica San Pablo 2016.
- Zoila Elena Vega Salvatierra. Vida musical cotidiana en Arequipa durante el oncenio de Leguía (1919-1930). Asamblea Nacional de Rectores 2006.