Ángel E. Lasalaのページ
Ángel E. Lasalaについて
Ángel Eugenio Lasala(アンヘル・エウヘニオ・ラサラ)は、1914年5月9日にブエノスアイレスで生まれた。幼い頃よりピアノを習い、20歳より国立音楽院でピアノや作曲を学んだ。
ピアニストとして活動する一方、作曲家としても活躍。1941年には自作のバレー音楽 "Chasca Ñahui" がブエノスアイレスのコロン劇場賞を受賞し、同作品は1944年に初演された。
1960年にはブラジル政府の給費により、ブラジル音楽研究のため約半年間、リオデジャネイロに滞在した。
ブエノスアイレスのマヌエル・デ・ファリャ市立音楽院院長 (1976-1984)、アルゼンチン作曲家会長、アルゼンチン音楽アカデミー議長 (1998-2000) などの要職を務めた。
2000年5月1日、ブエノスアイレスで死去。
ラサラの作品には、バレー音楽 "Chasca Ñahui" (1939)、バレー音楽 "Achalay" (1945、ブエノスアイレス市賞1960年受賞)、2台ギターのための協奏曲 "Homenaje a Julián Aguirre" (1961)、弦楽四重奏曲第1番 (1938)、第2番 "Homenaje a Carlos López Buchardo" (1958)、第3番 "Homenaje a Alberto Williams" (1961、ブエノスアイレス・ワーグナー協会賞受賞)、ピアノトリオ第1番 "Poema de las Serranías" (1944) などがある。宗教曲では、カンタータ "San Martín de Porres" (1971)、カンタータ "Santa María de los Buenos Aires" (1979) などを作曲。ギター曲では "Preludios Americanos" (1947)、"Homenajes" (1947) などがある。歌曲では "Canciones argentinas" (1936、ブエノスアイレス市賞受賞)、"Canciones Norteñas" (1940、国立文化委員会賞)、独唱と少年合唱・ピアノのための "Canciones del arca de Noé" (1952) などがある。
ラサラのピアノ曲は、グアスタビーノのようなメロディーメーカーとまではいかないが、アルゼンチンの土の匂いに満ちたようないい雰囲気の曲が多いです。
Ángel E. Lasalaのピアノ曲リストとその解説
1937
- Sonatina, Homenaje a Ravel ソナチネ、ラヴェルを讃えて
- Allegro con entusiasmo
- Tiempo de minué
- Con animación
1939-1942
- Impresiones de mi tierra 我が故郷の印象
ラサラのピアノ曲の代表作。第1巻は4曲から成り、アンデス山脈に近いアルゼンチン北部を描いている。また第2巻は3曲から成り、アルゼンチン中部のパンパと呼ばれる大平原地帯を描いている。各曲ともアルゼンチンの田舎の(第1巻だと山の中の、第2巻だと大草原の)いろいろな光景が目に浮かぶような音楽が聴こえてきます。和声的にはさほど難しくないが、アチャッカトゥーラを多用した響きは、アルゼンチンの土の匂いが漂ってくるような独特のいい雰囲気を醸し出している。
- 1er Libro (1939) 第1巻
- Jujeña フフイの人
フフイ州はアルゼンチン最北部にある。ハ長調、三部形式。活発なリズムにのって、陽気な旋律が奏されるが、旋律はアチャッカトゥーラ混じりの和音で、ちょっと泥臭くて騒がしい雰囲気なのが独特。中間部はレシタティーボ風になる。- Quenas ケーナ
前奏-A-B-A'-後奏の形式。前奏の嬰ヘ短調の五音音階で奏される高音部の旋律は、山奥に響くケーナの音色を思わせる(この部分の左手伴奏はファ#のフリギア旋法を用いている)。続いてロ短調で、やはり五音音階で哀愁漂う旋律が静かにしみじみと流れる。中間部は、太鼓を静かに打つような左手ファ#のオスティナートにのって、和音の旋律が陰うつに奏される。- Amanecer en los cerros nevados 雪山の夜明け
一応ハ長調。高音部に無窮動で続く高速の3連16分音符の伴奏にのって、更にその上の高音部でシンコペーションの旋律が奏される。私は、雪山に昇る夜明けの日の光にダイヤモンドダストが輝いて見える光景を想像します。同じ旋律が、音高や伴奏の調を変えながら繰り返され、夜明けの空の色が移り変わるような色彩的な曲。- Bailecito バイレシート
一応変ホ長調。冒頭は2拍子で、両手和音のスタッカートが飛び跳ねる。その後6/8拍子になり、愛嬌ある旋律が奏される。ちょっと滑稽な踊り手の様子が目に浮かぶような曲。- 2do Libro 第2巻
第2巻の楽譜の冒頭には、ラサラ自身による詩が各曲に付けられている。この詩はアルゼンチンの方言によるらしく、スペイン語辞書にも載っていない言葉が多いです。(これを解読するのに、HPゴタンの中庭の「ブエノスアイレス語辞書」が大変参考になりました。)
- Carretas en lontananza (1939) 遠くの荷車
楽譜の冒頭の詩は「ある夕暮れ、雄牛に曳かれた荷車が村へ帰る轍をゆっくりと進む。荷車曳きは雄牛を棒でつつきながら歌いだす。荷車は、その軋む音と荷車曳きの歌声と共に消えていく。」といった内容。ハ長調、A-B-C-A'形式。Aでは、牛に曳かれた荷車ののっそりとした動きが4+2/4拍子で奏される。Bでは左手の単調な伴奏にのって、荷車曳きの歌声のような右手旋律がmf〜f〜ffとクレッシェンドしながら近づくように奏され、mf〜pとデクレッシェンドしながら遠ざかっていく。Cの変イ長調の短い経過句を経て、再び荷車の動きのようなAが短く再現され、最後は荷車が地平線の彼方に消えていくようなppで終わる。- Payada (1942) パジャーダ
パジャーダとは、二人のパジャドールと呼ばれる吟遊詩人がそれぞれギターをつま弾きながら、決められた韻を踏みつつ即興で歌を歌い合い、相手とその歌の出来を競う歌合戦のようなもの。詩は「農民達が集まる村祭り、ギターがかき鳴らされ、パジャドール達の魔法のような即興歌が歌われる。お祭り騒ぎの陽気なパジャーダだ。」といった内容。勇壮で速いマランボの左手リズムにのって、このリズムとはヘミオラの3拍子や4拍子の短い旋律が時折現れる。最初は変ニ長調だが、ヘ長調〜変ニ長調〜変ロ長調と転調し、声の異なる二人のパジャドールが歌い合っているような感じだ。曲は段々と盛り上がり、最後は数小節ごとにパジャドールが喧嘩のように歌い合う。- Danza de la china querendona (1939) かわいいチーナ(娘)の踊り
チーナとは、親しみをこめた「その土地の女」という意味。詩には「三つ編みの黒髪、パッチリした目、赤らんだ頬、赤い唇、オレンジの香り、優しさ、純粋さ‥‥。かわいいチーナの踊り、三つ編みの黒髪のかわいいチーナ!」といったことが記されている。イ短調、三部形式。6/8拍子のギターのつま弾きを思わせる静かな左手伴奏にのって、ヘミオラの4拍子の哀愁を帯びた素朴な旋律が奏される。中間部はホ長調になり、旋律も和音となって艶やかな響きになる。1940
- Leyenda del viejo aparcero 年をとった小作人の伝説
変ホ長調。静かに物語を語りかけるような雰囲気の小品。和音の平行移動を多用していて、ちょっとドビュッシーを思わせる。1971年に作曲者自身により木管四重奏にも編曲された。1949
- Serrana 山に住む人
イ短調、三部形式。3拍子の静かな単音の左手伴奏にのって、寂しげな旋律が奏される。中間部はギターの和音を思わせるモチーフと、単音の旋律のモチーフが4小節毎に交互に現れる。1950
- Cantar 民謡
ヘ長調、A-A'-A"形式。穏やかな6/8拍子アルペジオの伴奏にのって、郷愁を感じるような旋律が繰り返される。1952
- Pampeana, Homenaje a Alberto Williams パンペアーナ、アルベルト・ウィリアムスを讃えて
1969-1970
- Preludios brasileños ブラジルの前奏曲集
ラサラは1960年に約半年間ブラジルに滞在している。ブラジルの豊かな民族音楽の数々がラサラにとって、新たな作品の素材としていかに魅力であったことを窺わせるような組曲である。
- Paulistano パウリスターノ(サンパウロの人)
ヘ長調。3-3-2のシンコペーションのリズムにのった、大都会サンパウロの活気と躍動感、都会的センスを表すような曲。- Sertanejo セルタネージョ(奥地の人)
セルタネージョ sertanejo とは、奥地ー特にブラジル北東部の乾燥した内陸地帯を指す名詞「セルタン(セルタォン)sertão」の形容詞またはそこに住む人々を指しており、また20世紀初めに始まったブラジルのカントリーミュージックに相当する音楽ジャンルをセルタネージョ(またはセルタネージャ)と呼ぶ。変ニ長調、A-B-A'形式。ブラジルの大平原の午後を思わせるような、気怠い雰囲気の曲。中間部Bは3-3-2のリズムが執拗に強調される。A'は変ト長調になる。- Carioca カリオカ(リオデジャネイロの人)
ト長調、三部形式。3-3-2のシンコペーションのリズムにのって、跳ねるような旋律が奏される。中間部は「リオデジャネイロの気怠い午後」を連想させる。- Ponteiando ポンテイアンド(楽器をつま弾く人)
変ホ長調、A-B-A'形式。Aはトッカータ風の急速な3-3-2リズムが両手交互で奏される。中間部Bは、ギターのアルペジオを思わせる伴奏が汐の満ち引きのように奏され、その中から息の長い旋律が現れる。- Seresteiro セレステイロ(セレスタ弾き)
ト長調、A-A'-B-A'-コーダの形式。高音部に素朴な旋律が奏される。- Dançarino ダンサリーノ(踊り手)
変ニ長調。華やかな踊り手の姿を描いたような明るい曲。- Bahiano バイアーノ(バイーアの人)
バイーア(現在のサルヴァドール)はブラジル北東部の町。変ホ長調、A-B-A'形式。熱帯の、微睡むような午後の雰囲気の曲。半音階進行の和音がシンコペーションでゆっくり刻まれ、素朴な旋律が現れる。中間部Bでひとしきり盛り上がると、A'はホ長調で奏される。- Carnestolendo カルネストレンド(カーニバル)
カーニバルといっても、おそらくリオデジャネイロのではなくノルデスチ(ブラジル北東部)のカーニバルを描いたと思われる曲で、独特のリズムや、ミクソリディア旋法やリディア旋法が特徴的である。カーニバルの行進がゆっくりと近づき、踊り手が時々個人芸を披露する様が描かれ、曲は徐々にヒートアップし熱狂的な盛り上がりで終わる。1970
- Cinco preludios nacionales 5つの我が国の前奏曲集
- Payadoresco (para la mano izquierda) パジャドレスコ(左手のための)
左手のみで演奏される曲。変ニ長調、A-B-A'形式。ギターを弾きながら、決められた韻を踏みつつ即興で歌を歌う南米の吟遊詩人をパジャドールと呼んでいる。彼らが静かにつま弾くギターを思わせるアルペジオで曲は始まり、中間部ではレシタティーヴォ風の旋律が奏される。- Bagualero (sobre el tema del cancionero norteño) バグアラ歌い(北部の歌の主題による)
バグアラとはアルゼンチン北西部の民謡の形式で、ビダーラに似たゆったりとしたリズムだが、旋律が長三和音の音のみから成るのが特徴的である。変ホ長調。旋律はミ♭、ソ、シ♭のみだが、旋律に纏わりつく短二度音や伴奏の不協和音が絶妙な響きである。- Quebradeño ケブラデーニョ
一応ハ長調。ヘミオラのリズムにのって、旋律が断片的に現れる。- Romancero ロマンセーロ
嬰ヘ長調、三部形式。ペダルを響かせたゆったりとした左手伴奏にのって、のびやかな旋律が奏される。- Danzante ダンサンテ
跳ねるような愛嬌あるマランボ風。第4番、5番は作曲者自身によりギター四重奏にも編曲された。1971
- Baladas campestres piano a cuatro manos (o dos pianos) 連弾(または2台ピアノ)のための田園のバラード
- Balada del romance ロマンスのバラード
- Balada de la ausencia 留守のバラード
- Balada de fiesta 祭りのバラード
- Sonatina de las rondas ロンダスのソナチネ
- Graciosamente movido
- Melancólico y sereno
- Tiempo de marcha
1983
- Nocturnal para tres pianos 3台ピアノのための「夜に」
Ángel E. Lasalaのピアノ曲楽譜
全音楽譜出版社
- ラテン・アメリカ・ピアノ曲選アルゼンチン編
- Impresiones de mi tierra 2do cuaderno
- Payada
- Danza de la china querendona
Ricordi Americana
- Cantar
- Impresiones de mi tierra
- Leyenda del viejo aparcero
- Serrana
Litografía Musical Garrot
- Impresiones de mi tierra (2do Libro)
斜字は絶版と思われる楽譜
Ángel E. Lasalaのピアノ曲CD・LP
星の数は、
は是非お薦めのCD、
は興味を持たれた人にはお薦めのCD、
はどうしてもという人にお薦めのCDです。
Compositores Latino-Americanos 6
- Oito prelúdios (Ricardo Castillo)
- Impresiones mi tierra (1er cuaderno) (Angel Eugenio Lasala)
- Sonata 1971 (Ernst Mahle)
- Tanguitis (Alfredo Rugeles)
- E pur si muove, op.22 (Marcos Câmara)
- Tres juguetes rotos - para voz e piano (Nicolás Pérez González)
- Variaciones sobre un tema de Leo Brower (Armando Rodriguez)
- Eusebius - Zart und Singend I, II, III, IV (Gerardo Gandini)
- Seco, fantasmal y vertiginoso (Eduardo Cáceres)
- (...sin querer) (Juan José Iturriberry)
Beatriz Balzi (pf)
1998年の録音。
LATIN AMERICAN CLASSICS ARGENTINA
LACミュージック, LAC20031
- Aires Nacionales Argentinos 1er Cuaderno, 5 TRISTES op.17 (Julián Aguirre)
- Bailecito (Carlos Lópes=Buchardo)
- Campera (Carlos Lópes=Buchardo)
- Sonatina (Carlos Lópes=Buchardo)
- Impresiones de mi tierra 2do cuaderno (Angel Eugenio Lasala)
- Payada
- Danza de la china querendona
- Bailecito (Carlos Guastavino)
- Cantilena No. 5 (Carlos Guastavino)
- Pequeña danza (Alberto Ginastera)
- Los trabajadores agrícolas (Alberto Ginastera)
- Milonga (Alberto Ginastera)
- Leijia's Game (Astor Pantaleon Piazzolla)
- Sunny's Game (Astor Pantaleon Piazzolla)
- Adiós Nonino (Astor Pantaleon Piazzolla)
宮崎幸夫 (pf)
1999年の録音。
Obras para Piano de Compositores Argentinos VOL. I
CD Tradition, TR060422
- Danza Orgiástica (Juan Carlos Zorzi)
- Impresiones de Mi Tierra Segundo cuaderno (Angel Lasala)
- Preludio Buenos Aires (Marcela Fiorillo)
- Variaciones gregorianas opus 15 (Roberto Caamaño)
- Conjuros opus 3 (Roberto García Morillo)
- Sonata opus 3 (Lucio Bruno-Videla)
Marcela Fiorillo (pf)
2006年の録音。
Panorama Argentino, Piano Music of Argentina, Vol. 2
Steinways & Sons
- Danzas tradicionales: V. Mi quena te llama, VII. De angora (Remo Pignoni)
- Serie Argentina "De la pampa y los cerros" (Enrique Albano)
- Milonguero triste (Aníbal Troilo)
- Danzas tradicionales: XI. Pal ñato, XVI. En Septima, XVIII. Chumbeao (Remo Pignoni)
- Sonatina for Piano in G minor (Carlos Guastavino)
- Canning y Triunvirato "Bar Argentino" (Mario Broeders)
- Danza (Cayetano Troiani)
- Motivos de la Sierra y la Llanura (Cayetano Troiani)
- Impresiones de Mi Tierra (Book I) (Ángel Lasala)
- Aires nacionales argentinos (Book I) (Julián Aguirre)
- La llamo silbando (Horacio Salgán)
- Taquito militar (Mariano Mores)
- Danzas tradicionales: XII. Pa'la Lilucha (Remo Pignoni)
Mirian Conti (pf)
2013年の録音。
Argentina • Brasil - Obras para piano de Angel Lasala y Francisco Mignone
CD Tradition, TR110543
- Preludios nacionales (Angel Lasala)
- Preludios Brasileños (Angel Lasala)
- Quatro peças brasileiras (Francisco Mignone)
Lydia Negri (pf)
1974、1976、1984年の録音。
Panorama de la Música Argentina, Compositores nacidos entre 1913-1916
Cosentino, IRCO 305
- Seis piezas para clave (Pedro Sáenz) - Mercedes Pomilio (clave)
- Due Tempi para orquesta de cuerdas (Francisco Marigo)
- Suite "Amerindia" para piano (Héctor Iglesias Villoud)
- Cánticos para el caminante, Nº. 2 (Alberto Soriano)
- Preludios nacionales para piano, Nº. 5 (Angel Lasala) - Ricardo Enrique Giménez (pf)
- Quinteto (Guillermo Graetzer)
- Pa'la Dorita, Como la ven (Remo Pignoni) - Remo Pignoni (pf)
- Oratorio Carlos Gardel (Horacio Salgán)
- Tangos románticos para piano (Elifio Rosáenz)
- Nostalgia de la serranía, Andina, Serie breve para piano (Magdalena Garcia Robson)
Compositores Argentinos para la Juventud, Volumen II
- Siete piezas infantiles: Tango, Tamboril, Danza campesina (Luis Gianneo)
- Jugando (Jorge Kumok)
- Evocacieón norteña (Jorge Kumok)
- Los pollitos... pio, pio (Luis Guidberg)
- Melodía simple (Francisco Marigo)
- Gondoliera (Francisco Marigo)
- Juegos II, III (Francisco Marigo)
- Nostalgia llenera (Pablo Berutti)
- Pampena (Magda García Robson)
- Serranita (José Sicilliani)
- Danza del guri (José Sicilliani)
- Triste (Luis Sammartino)
- Milonga (Luis Sammartino)
- Gato (Luis Sammartino)
- Duermete niño (José Percuoco)
- Baby vals (Humberto de Nito)
- Huayno (Héctor Iglesias Villoud)
- Serrena (Ángel Lasala)
- Vidala (Carlos López Buchardo)
- Bailecito (Enrique Albano)
- Estilo (Ana Cecilia Ferrero)
- Tristeza de un chango (Pascual Quaratino)
- Pequeña balada (Domingo Calabró)
- Valle de zonda, Cueca (Elsa Calcagno)
- Recuerdo llanero (Mariano Olivares)
- Ronda (Virtú Maragno)
- Bailecito (Héctor Iglesias Villoud)
- Adios Nonino, Tango (Astor Piazzolla)
- Verano porteño, Tango (Astor Piazzolla)
- Tres microdanzas: Burbujas (Silvano Picchi)
- Arleqín (Silvano Picchi)
- Campanas (Silvano Picchi)
- Variaciones progresivas (Augusto Rattenbach)
Antonio Cardellicchio (pf)
Compositores Argentinos para la Juventud, Volumen III
- Sonata en el estilo Clementi: Allegro, Adagio, Rondo (Antonio Cardellicchio)
- Triste Nro. 3, 4, 5 (Julián Aguirre)
- Pampeana (Ángel Lasala)
- Elegía (José A. carunchio)
- Huella (José A. carunchio)
- Milonga (Alberto Ginastera)
- Danza del viejo boyero (Alberto Ginastera)
- Danza de la moza donosa (Alberto Ginastera)
- Pa'que bailen los muchachos, Tango (Anibal Troilo, E. Cadicamo)
- Nocturna, Milonga (Julián Plaza)
- Gallo ciego, Tango (A. Bardi, Verisión H. Salgán)
- El día que me quieras, Canción (Gardel - Le Pera)
- A fuego lento, Tango (Horacio Salgán)
- Bailecito (Carlos Guastavino)
- Preludio Nro. 2 (Luis Arias)
- Zarabanda (Eduardo Wilde)
- Ninna nanna (Sara Bagnati de Scaramuzza)
- Sonatina Nro. 1 (Luis Sardo)
- Arrullo (Floro M. Ugarte)
- Milonga del recuerdo (Francisco Lorenti h.)
Antonio Cardellicchio (pf)
Esperanza, Sounds of Hope
Albany records, TROY1140
- La Siesta (Carlos Guastavino)
- Canción de Niño, Op. 13, No. 1 (Alberto Williams)
- El Rancho Abandonado (Alberto Williams)
- Tangos (Astor Piazzolla)
- Romantico (Floro Ugarte)
- Suite De Mi Tierra (Floro Ugarte)
- Aires Criollos (Julián Aguirre)
- Huella, Op. 49 (Julián Aguirre)
- Romancero (Angel Lasala)
- Tres Danzas Argentinas (Alberto Ginastera)
Rosa Antonelli (pf)
2009年のリリース。
Latin American Piano Journey, Vol. I
- Prelúdio in F# minor (Eduardo Dutra)
- Mazurka No. 2 (Manuel M. Ponce)
- Mazurka No. 4 (Manuel M. Ponce)
- Mazurka No. 6 (Manuel M. Ponce)
- Balada mexicana (Manuel M. Ponce)
- Valsas de esquina No. 2 (Francisco Mignone)
- Valsas de esquina No. 3 (Francisco Mignone)
- Valsas de esquina No. 5 (Francisco Mignone)
- Valsas de esquina No. 8 (Francisco Mignone)
- Maneirando (Radamés Gnattali)
- Alma brasileira (Radamés Gnattali)
- Danza de la china querendonna (Ángel E. Lasala)
- Adiós Nonino (Astor Piazzolla)
- Preludio No. 1 (Claudio Santoro)
- Preludio No. 2 (Claudio Santoro)
- Preludio No. 3 (Claudio Santoro)
- Preludio No. 4 (Claudio Santoro)
- Preludio No. 5 (Claudio Santoro)
- Preludio No. 6 (Claudio Santoro)
Ernest So (pf)
2012年の録音。
América (LP)
Union record, UR 005
- Hojas de otoño (Isidro Maiztegui)
- Milonga (Constantino Gaito)
- Triste Nº 3 (Julián Aguirre)
- Retama, de Tres Sonatinas (Carlos Guastavino)
- Payada, de Impresiones de mi tierra (Ángel Lasala)
- Preludio No. 2 (George Gershwin)
- Intermezzo (Manuel Ponce)
- "Si" y "Tres golpes", de Danzas Cubanas (Ignacio Cervantes)
- Danza Negra (M. Camargo Guarnieri)
- Aire indio Nº 2 (Eduardo Caba)
- Oka, de la Suite de Danzas Incaicas (Alberto Villalba Muñoz)
Lydia Negri (pf)